Amigo Process Monitoring Workstationは
実際に装置を使用する研究者によって設計された装置です
反応途中でも定時的なサンプリングが可能
高精度な温度制御と安定性を実現
10本の反応容器個別に温度設定、撹拌が可能
ドラフトチャンバー内に設置できるコンパクト設計
スタート・ストップが各反応ごとに制御でき安心安全
簡単に使用できるExpressモード、複雑な動作が可能なExpertモード
最大10本の反応を並行して観察可能な為、ユーザー様の多種多様なご実験を試行することが可能
Reaction Block(昇温・冷却ユニット)
【Integrity 10】
- 10本の反応容器を個別に加熱/冷却/攪拌が可能(-30~150℃/350~1200rpm)
- 設定温度に対し隣接する反応容器に影響されることなく温度制御可能
- 反応ブロックによる温度制御(最小0.1℃/min~最大5℃/min)
- AAVなどのウイルスベクターのFull/Empty比率
- サンプル保管用ラックとしても使用可能(低温で保管が必要なサンプルなど)
※ Integrity 10単体での販売もご相談下さい
ソフトウェアの特徴
メインメニューからExpressとExpertモードを選択可能で、Expressモードは簡単な設定で動作可能です。
複雑な動作を組み合わせたい場合、Expertモードを使用し、自由にプロトコルをカスタマイズできます。
サンプリング出来る最大数をソフトが自動計算して表示します。定時的なサンプリングが可能。
反応開始時間をずらし、サンプリングを行なうタイミングがかぶらないよう自動制御を行います。
Express mode
メインメニューからExpressとExpertモードを選択可能です。
Expressモードは簡単な設定で動作可能な簡易モードとなります。
Express mode
複雑な動作も簡単に設定可能
- Expertモードでは・個別の動作をブロックのように簡単に組み合わせ、1つのプロトコルして設定可能で、簡易モードではできない複雑な動作が設定可能です。