粉体のトラブルでお困りはありませんか?
粉体流動性に起因する粉体トラブルは多種多様
受託測定では測定結果に加え経験豊富な担当者がデータ解説
1台で3通りの粉体流動性を測定し、対象サンプルの多面的な評価が可能
①動的流動性測定法
1.基本流動性測定 2.通気測定 3.圧密測定
②せん断測定法
4.せん断測定 5.壁面摩擦測定
③バルク測定法
6.圧縮性測定 7.透過性測定
これらの結果を元に粉体物性を多面的に評価します。
圧密測定による流動エネルギーとかさ密度の比較
粉体流動性を多面的に分析することで従来の測定方法(粒度分布、安息角測定など)では、違いが分からなかった粉体特性が、FT4なら見えてきます。
トラブルの予見、防止、対策、改善が可能となります。違いを把握することで、対策が打てます。